1、 かんざし山 わが古里 東大和

1、 かんざし山 わが古里 東大和


   私が子どものころ、空堀川に沿って、雑木林があり、廻田(めぐりた、東村山市)との境に、かんざし山という所がありました。今の労金住宅のあたりかとおもわれます。
   その名前の由来は、一本の大きな松があり、その松が根元から二つに分かれて起ちあがり、かんざしを立てたような形をしていました。